能代支部の5人、上位目指す 3日から小・中学生全国空手道選手権
静岡県袋井市のエコパアリーナで3、4日に開催される第66回小学生・中学生全国空手道選手権大会に、日本空手協会能代支部(工藤肇支部長)所属の菅原悠(向能代小6年)、菅原凜(同)、大山心結(浅内小6年)、宮腰琉永(第五小5年)、見上詩月(向能代小4年)の5人が出場する。選手たちはそれぞれ上位進出を目指し稽古に励んでいる。大会は日本空手協会の主催。小学3年生~中学3年生が男女ともに個人、団体で形と組手を実施する。5選手は4月に開かれた県大会で好成績を残し、全国大会の切符をつかんだ。