企業の景況感、前期より改善 能代商議所が調査
能代商工会議所は会員企業を対象に実施した4~6月期の景況調査をまとめた。景況感の「好転」から「悪化」の回答を引いた全業種の業況判断指数(DI)値は、「売上」がマイナス12・1、「採算」がマイナス22・2、「来期見通し」がマイナス20・0で、前期(1~3月)に比べすべて改善した。調査は対象の140社のうち74社(52・9%)から回答を得た。
能代商工会議所は会員企業を対象に実施した4~6月期の景況調査をまとめた。景況感の「好転」から「悪化」の回答を引いた全業種の業況判断指数(DI)値は、「売上」がマイナス12・1、「採算」がマイナス22・2、「来期見通し」がマイナス20・0で、前期(1~3月)に比べすべて改善した。調査は対象の140社のうち74社(52・9%)から回答を得た。