ごみ処理関連費を補正 予算案を可決 広域組合臨時議会

 能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)の臨時議会は26日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれ、ごみ処理工場の焼却灰等を大館市の民間施設に運搬する費用を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。歳入歳出に1014万3千円を追加し、総額86億3422万8千円とした。また、副議長の選挙を行い、三種町議会議長の加藤彦次郎氏を選出。議会選出監査委員には藤里町議会議長の加藤徳良氏が選任された。

今年度一般会計補正予算案などを可決した臨時議会
今年度一般会計補正予算案などを可決した臨時議会

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