天空の不夜城、灯篭の組み立て始まる
8月2、3日に能代市街地を運行する能代七夕「天空の不夜城」の大型城郭灯籠の組み立て作業が25日、市役所近くで始まった。この日は高さ17・6㍍の「嘉六(かろく)」を仕上げ、きょう26日以降に高さ24・1㍍で日本一を誇る「愛季(ちかすえ)」、能代伝統の役七夕の灯籠「能代若」も組み立てていき、この夏で10回目を数える運行に備える。
8月2、3日に能代市街地を運行する能代七夕「天空の不夜城」の大型城郭灯籠の組み立て作業が25日、市役所近くで始まった。この日は高さ17・6㍍の「嘉六(かろく)」を仕上げ、きょう26日以降に高さ24・1㍍で日本一を誇る「愛季(ちかすえ)」、能代伝統の役七夕の灯籠「能代若」も組み立てていき、この夏で10回目を数える運行に備える。