こども七夕、本番前に町内巡る 元気いっぱいに掛け声上げ

 能代市中心部で8月1日に行われる第60回「こども七夕」を前に、参加する子ども会・団体による灯籠の町内回り(自丁廻丁)が21日、中和連合こども七夕会を皮切りに始まった。子どもたちは道中ばやしに合わせ、「わっしょい、わっしょい」と元気いっぱいに掛け声を上げ、本番への意欲をさらに高めていた。参加団体の自丁廻丁は、当日にかけて各団体で行われる予定で、能代の七夕ウイークが近づくにつれて、街なかには子どもたちの元気な声とはやしの音色が響き渡りそうだ。

8月1日の「こども七夕」を前に、町内回りを行った中和連合こども七夕会(能代市南元町で)
8月1日の「こども七夕」を前に、町内回りを行った中和連合こども七夕会(能代市南元町で)

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