自然素材の作品、来店者の目を引く 能代市のR─factで展示会

 能代市大瀬侭下のカフェ・R─factで、植物のつるで編んだバッグやアクセサリーなどが展示されており、自然素材ならではの柔らかさと美しい編み込みの作品が来店者の目を引いている。「天然素材のハンドメイド展」と題して同市落合の小中和子さん(73)が出品。小中さんは15年ほど前から同市の「つる工房あい」のサークルに所属し、創作活動に取り組んでいる。展示会は、6年ほど前から毎年夏に同店を会場に開いており、今回は植物のつるや樹皮で制作したバッグや小物入れ、ペンダント、ブローチ、ピアスなど50点余りを出展した。会期は9月中旬まで。R─factの営業時間は午前11時~午後4時(水曜日定休)。

植物のつるで編んだバッグなど50点が展示されている作品展(能代市大瀬侭下のR─factで)
植物のつるで編んだバッグなど50点が展示されている作品展(能代市大瀬侭下のR─factで)

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