八森漁港で水中清掃 日本釣用品工業会が奉仕
八峰町の八森漁港でこのほど、日本釣用品工業会(大村一仁会長、東京都)による水中清掃が行われた。全国各地で展開されている社会奉仕活動の一環で、同漁港では3年連続。潜水士が岸壁付近の水中から空き缶などのごみを拾い集め、海の環境美化に一役買った。同会は、国内の釣り用品を製造するメーカーなどで構成。水中清掃は「LOVE BLUE」事業と銘打ち、全国の海や河川、湖沼などを対象に平成25年から実施している。
八峰町の八森漁港でこのほど、日本釣用品工業会(大村一仁会長、東京都)による水中清掃が行われた。全国各地で展開されている社会奉仕活動の一環で、同漁港では3年連続。潜水士が岸壁付近の水中から空き缶などのごみを拾い集め、海の環境美化に一役買った。同会は、国内の釣り用品を製造するメーカーなどで構成。水中清掃は「LOVE BLUE」事業と銘打ち、全国の海や河川、湖沼などを対象に平成25年から実施している。