初回は災害ボランティア活動学ぶ 市民プラザの福祉関連連続講座スタート

 能代市元町の市民プラザで18日、福祉に関連する連続講座が始まった。初回は「災害時にも活(い)かそうボランティア活動」と題して、昨夏市内で水害が発生した際のボランティア活動を振り返り、住民同士で支え合う仕組みづくりを考えた。今年度から市民プラザのトータルアドバイザーを務める八代真さんが企画。市社会福祉協議会の出前講座を活用して7月から9月まで毎月1回、福祉に関連した講座を開く。初回は市社福協地域福祉課の高田華奈さんが講師を務め、能代山本から約10人が参加した。

災害ボランティアの役割などを学んだ市民プラザの講座
災害ボランティアの役割などを学んだ市民プラザの講座

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