担々そうめんを食べながら交流 今年度初の「わっこちゃん食堂」

　能代市内で障害福祉サービス事業所を運営している能代ふくし会（三澤弘文理事長）の地域貢献活動「ごはんdeわっこちゃん食堂」は13日、同市鰄渕の能代地域生活支援センターで開かれた。同センターの手作りみそを使った「ぶっかけそうめん～冷やし担々風～」をメインに昼ご飯を無料で提供。「来店」した地域住民らは一風変わったそうめんにぱくつき、食事と交流を楽しんだ。拠点施設を置く地域での住民向け「大人食堂」で、職員でつくる「ごはんdeわっこちゃん委員会」（鈴木忍委員長）が実動を担う。今年度１回目で、同センターでは初めて「開店」した。