能代市で「環境あきた県民塾」開講 11月まで全6回

 環境問題を考え、保全に向けた行動につなげる「環境あきた県民塾」が6日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれた。県の委託を受けて県地球温暖化防止活動推進センターが今年度は能代市を会場に11月まで6回の講座を企画しており、この日が初回。秋田大大学院理工学研究科物質科学専攻の小笠原正剛准教授が約20人の受講者を前に講話した。県民塾は、環境に関する情報の発信と人材育成を目的に毎年開催され、今年度は県北地区が会場。

能代市で「環境あきた県民塾」が開講(同市柳町の旧料亭金勇で)
能代市で「環境あきた県民塾」が開講(同市柳町の旧料亭金勇で)

関連記事一覧

error: Content is protected !!