食事に加え温泉も楽しむ ゆうぱるで「みたねちいき食堂」
地域住民の交流を目的にした「みたねちいき食堂」は先月29日、同町森岳の森岳温泉ゆうぱるで開かれ、訪れた人たちが昼食を味わった後に温泉も楽しみながら親睦を深めた。保育士や助産師、自営業など町民ら5人でつくる「すまいるはっぴい」(吉田郁子代表)が町の若者活動支援事業補助金を活用して昨年7月から月1回開催している取り組み。これまでは琴丘地域拠点センターや町子育て交流施設「みっしゅ」で開いてきたが、今回は食事に加えて温泉も楽しんでもらい、森岳温泉の活性化にもつなげようと初めてゆうぱるを会場に選んだ。