渟西小で「七夕集会」 能代一中3年生が音頭上げや道中囃子披露

 能代市渟西小(近藤克彦校長、児童222人)で4日、能代七夕の歴史や伝統を学ぶ「能代七夕集会」が開かれた。能代一中の3年生が来校し、音頭上げや道中囃子(はやし)を披露。児童らも元気いっぱいに「わっしょい、わっしょい」と掛け声を響かせながら、先輩たちと一緒に地域の伝統に親しんだ。6年生は来月2日の「天空の不夜城」で運行する「一中若」に田楽で〝加勢〟する予定で、当日も地域を元気づけることを誓っていた。

音頭上げや囃子の演奏を通じて交流を深めた児童生徒ら(渟西小で)
音頭上げや囃子の演奏を通じて交流を深めた児童生徒ら(渟西小で)

関連記事一覧

error: Content is protected !!