能代火力発電所、煙突をライトアップ 幻想的な雰囲気に
能代市大森山の東北電力能代火力発電所(奈良剛所長)で1日から煙突がライトアップされている。発電所の燃料となる石炭の受け入れで利用する能代港が今年で開港50周年を迎えることへの感謝を込めて、初めて企画した。高さ180㍍の巨大な煙突がグラデーション(階調)を帯びた3色のカラーライトで照らされ、幻想的な雰囲気をつくり出している。点灯は約1カ月続く。時間は午後7時~10時。入場はできない。
能代市大森山の東北電力能代火力発電所(奈良剛所長)で1日から煙突がライトアップされている。発電所の燃料となる石炭の受け入れで利用する能代港が今年で開港50周年を迎えることへの感謝を込めて、初めて企画した。高さ180㍍の巨大な煙突がグラデーション(階調)を帯びた3色のカラーライトで照らされ、幻想的な雰囲気をつくり出している。点灯は約1カ月続く。時間は午後7時~10時。入場はできない。