県議定数能代山本1減「3」に
県の2月議会は18日、本会議を開き、5年春の県議選で能代市山本郡選挙区の定数を現行の4から3に削減することを盛り込んだ条例改正案が議員提案され、賛成多数で可決した。能代市と山本郡の両選挙区が合区して現在の区割りとなった平成19年以降、同選挙区の定数削減は初めて。大仙市仙北郡選挙区も5から1減とし、総定数は2減の41となる。
県の2月議会は18日、本会議を開き、5年春の県議選で能代市山本郡選挙区の定数を現行の4から3に削減することを盛り込んだ条例改正案が議員提案され、賛成多数で可決した。能代市と山本郡の両選挙区が合区して現在の区割りとなった平成19年以降、同選挙区の定数削減は初めて。大仙市仙北郡選挙区も5から1減とし、総定数は2減の41となる。