会員ら160人出席、旧交温める 「東京二ツ井会」総会
首都圏在住の能代市二ツ井町出身者で組織する東京二ツ井会(秋林泰樹会長)の第41回総会・懇親会は16日、東京都千代田区のアルカディア市ケ谷で開かれ、会員や来賓など約160人が出席し旧交を温めた。秋林会長が「二ツ井には、恵まれた自然があって、この時期には郷土芸能などがたくさんありわれわれは誇りに思っている。今年は町のシンボルきみまち阪が開園100周年を迎える。これからも私たちのふるさとをよろしくお願いします」とあいさつ。アトラクションでは、荷上場郷土芸能保存会(伊藤守会長)による獅子舞や駒踊り、奴(やっこ)舞などが披露された。