「ときめ木マルシェ」始まる ホコ天で買い物、飲食満喫
異業種や多世代が連携して中心市街地のにぎわい創出を図る「ときめ木マルシェ」が16日、能代市上町で開かれた。市内の商店主や女性グループ、農家、手作り作家など約20人でつくる実行委員会(能登祐子実行委員長)の主催。歩行者天国となった通りには約30店舗が並び、新鮮な農産物や海産物、手作り雑貨などを販売、ワークショップ(WS)や飲食を提供。〝一点もの〟との出合いを求めてそぞろ歩きを楽しむ人たちや、木のおもちゃで遊ぶ子どもたちでにぎわった。マルシェは全5回で、次回は7月14日に「夜市」を開く。