ユニーク種目でにぎやかに交流 能代市社福協5施設が合同運動会

 能代市社会福祉協議会(鎌田耕次会長)の施設合同運動会は13日、市総合体育館で開かれ、高齢者たちが玉入れやパン食い競争、スリッパ飛ばしなどユニーク種目に挑戦し、にぎやかに運動と交流を楽しんだ。合同運動会は各施設利用者の親睦を図ることを目的に毎年開催。今回は緑町、能代ふれあい、二ツ井の各デイサービスセンター、緑町グループホーム、養護老人ホーム松籟荘の5施設から97歳を最高齢に約150人が参加した。

高齢者が各種目にチャレンジし、にぎやかに交流を深めた合同運動会(能代市総合体育館で)
高齢者が各種目にチャレンジし、にぎやかに交流を深めた合同運動会(能代市総合体育館で)

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