第五小児童がモリアオガエルの観察活動 地域の豊かな自然学ぶ
能代市第五小(渡部剛校長)の4年生は5日、同市鶴形地区の金刀比羅神社境内でモリアオガエルの観察に取り組んだ。児童21人が参加。境内の池周辺に生育するカエデやホオノキの葉、コンクリート製の橋の裏側に卵塊が産み付けられているのを確かめたほか、木に登って卵塊のそばへ近づこうとするカエル、体をくねらせて悠々と泳ぐ赤い色のヘビ、群れを成して泳ぐ魚などを興味津々な表情でじっくり観察、地域の豊かな自然に理解を深めた。
能代市第五小(渡部剛校長)の4年生は5日、同市鶴形地区の金刀比羅神社境内でモリアオガエルの観察に取り組んだ。児童21人が参加。境内の池周辺に生育するカエデやホオノキの葉、コンクリート製の橋の裏側に卵塊が産み付けられているのを確かめたほか、木に登って卵塊のそばへ近づこうとするカエル、体をくねらせて悠々と泳ぐ赤い色のヘビ、群れを成して泳ぐ魚などを興味津々な表情でじっくり観察、地域の豊かな自然に理解を深めた。