作業歌聞きつつ昔ながらの手植え体験 三種町鵜川
三種町鵜川字夕日沢の田んぼで2日、作業歌(仕事歌)に親しむ田植えが行われ、スピーカーで歌を流しながら、参加者が昔ながらの手植えを体験した。同町の住民による「夕日沢トンボ・バッタプロジェクト」(森山大輔代表)の主催。伝統文化の魅力に改めて触れようと、八竜地域で歌われていた「田植え唄」や「草取り唄」を口ずさみながら田植えをする催しで、平成29年から行っている。この日は県内外から約30人が参加した。
三種町鵜川字夕日沢の田んぼで2日、作業歌(仕事歌)に親しむ田植えが行われ、スピーカーで歌を流しながら、参加者が昔ながらの手植えを体験した。同町の住民による「夕日沢トンボ・バッタプロジェクト」(森山大輔代表)の主催。伝統文化の魅力に改めて触れようと、八竜地域で歌われていた「田植え唄」や「草取り唄」を口ずさみながら田植えをする催しで、平成29年から行っている。この日は県内外から約30人が参加した。