のしろ子どもまつり、5年ぶり開催 体験や遊び多彩に

第41回のしろ子どもまつりは2日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、元年以来5年ぶりの開催。子どもたちが射的や輪投げ、凧(たこ)作り、パン焼きなどを楽しんだほか、バレエや太鼓のステージ、建設機械などの展示も催され、会場は体験や遊びの多彩なコーナーを巡る子どもたちの笑顔とにぎやかな歓声に包まれた。参加団体など約30人で構成する実行委員会(今野清孝実行委員長)の主催。これまでは市子ども館で開いてきたが、雨天時の対応などを踏まえて会場を同センターにした。

子どもまつりが5年ぶり開催。さまざまな遊びを提供した
子どもまつりが5年ぶり開催。さまざまな遊びを提供した

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