八峰町教委、学校の規模と配置を検討 児童生徒の減少受け

 八峰町教育委員会は、少子化に伴い児童生徒数が減少し、学校の小規模化が進んでいることを踏まえ、学校の規模や配置などについて検討しようと、学校適正化検討委員会を設置した。町教委の諮問機関で、町議や地域、保護者、学校の代表、学識経験者で組織。今年度内に、町立小・中学校の規模や配置の適正化に関する基本的な考え方と、具体的な方策について答申する。町教委と同検討委員会は今月下旬から町民にも意見を募ることにしている。

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