浅内小児童、地域住民と花植え作業
能代市浅内小(三洲龍太校長、児童53人)と浅内地域保全隊(平川正幸代表)は5月29日、同校敷地内の花壇や通学路沿いに花の苗を植えた。児童らは同校や地域が華やぐようにと願いを込めて作業に当たった。同校と保全隊は、平成19年から資源や農村環境の保全と向上、景観美化を目的に花の植栽活動に取り組んでいる。この日は全校児童や教職員、保全隊約20人のほか、同校の教育活動をサポートする浅内小応援隊、保護者ら13人が参加。ペチュニアやベゴニア、マリーゴールドの苗約1500株を協力して植栽した。