能代木産連が総会 木都復権目指し活動計画
能代木材産業連合会(越後春彦会長)の総会は28日、能代市河戸川の木の学校研修棟で開かれ、市の指定管理を受けて運営する市技術センターと木の学校、木産連の今年度事業計画を決めた。木都能代の復権・再ブランド化や公共建築物への木材利用などを盛り込んだほか、能代バイオマス発電所の操業停止に伴い木の学校から出る廃材を安定的に処理できるよう検討することを確認した。5年ぶりに会員数が40団体に増えたことも報告された。
能代木材産業連合会(越後春彦会長)の総会は28日、能代市河戸川の木の学校研修棟で開かれ、市の指定管理を受けて運営する市技術センターと木の学校、木産連の今年度事業計画を決めた。木都能代の復権・再ブランド化や公共建築物への木材利用などを盛り込んだほか、能代バイオマス発電所の操業停止に伴い木の学校から出る廃材を安定的に処理できるよう検討することを確認した。5年ぶりに会員数が40団体に増えたことも報告された。