園児にバスケの楽しさ伝える JR秋田ペッカーズが能代で教室開催

 JR東日本秋田バスケットボール部「ペッカーズ」による幼児を対象にしたバスケットボール教室が22日、能代市総合体育館で開かれた。市内の保育所や子ども園の園児約70人が参加し、選手たちと一緒に体を動かしながらバスケに親しんだ。同チームは、バスケを通して地域を盛り上げようと地域貢献活動を行っており、今回は「バスケの街・能代」の子どもたちにバスケの魅力や体を動かす楽しさを知ってもらおうと、能代市と共催で実施。第一保育所、二ツ井子ども園、きみまち子ども園の年長児と年中児が参加し、ペッカーズからは能代工高バスケ部OBの斉藤大輔選手(26)と小室望海選手(26)ら選手8人が訪れた。

園児たちがバスケに親しんだペッカーズのバスケ教室(能代市総合体育館で)
園児たちがバスケに親しんだペッカーズのバスケ教室(能代市総合体育館で)

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