中国木材への出荷倍増目標を決定 米代川流域の素材生産業者らの組合

 米代川流域森林・林業活性化協同組合(理事長・金野忠徳白神森林組合長)の総会は22日、能代市柳町の魚松で開かれ、今年度事業計画で能代港から中国に向けた原木丸太の輸出量を大幅に減らし、今年1月から稼働した中国木材能代工場(同市扇田)への出荷量を倍増させる目標を定めた。任期満了に伴う役員改選で金野理事長を再任した。

今年度の出荷目標を決めた米代川流域森林・林業活性化協同組合の総会(能代市柳町の魚松で)
今年度の出荷目標を決めた米代川流域森林・林業活性化協同組合の総会(能代市柳町の魚松で)

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