コープあきたパトロール隊出発式 能代センターでも活動開始
生活協同組合コープあきた(大川功理事長)の職員による「こども110番・地域安全パトロール隊」の出発式は17日、能代市臥竜山の能代センターなど県内8センターで行われ、職員らが地域の安全・安心を守る決意を新たにした。コープあきたが保有する宅配車など約250台の運転席と助手席のドアに「こども110番パトロール中」と書かれたステッカー(縦20㌢、横60㌢)を張り付け、配達時の見守り活動に取り組む。万が一、異変を発見した場合は警察や消防、民生委員、社会福祉協議会などに連絡し対応を引き継ぐ。