バスケメニュー「ダンクパフェ」いかが 能代市のORION─3が発売
能代市追分町の喫茶店「ORION─3」(藤嶋元店主)が、バスケットボールのダンクシュートをイメージした「ダンクパフェ」を発売した。ボールに見立てた鈴型のカステラやソフトクリームなどで、ダンクを勢いたっぷりに表現している。バスケで誘客を推進しようと、市が飲食店に開発を呼び掛けてきたバスケの飲食メニューの第1弾となった。店主の藤嶋さん(71)は「スラムダンクがはやっているので、名前にダンクを付けた。観光客に楽しんでもらいたい。バスケミュージアムに来たら、ぜひ街なかの店にも足を運んでほしい」と話した。7月27日までの期間限定発売。価格は税込み1千円で、チョコレート、ブルーベリー、ストロベリーから好きな味を選ぶ。