県高校ARDF春季大会で能代高勢活躍 男子団体2位、女子個人は小野V

第27回県高校ARDF(アマチュア無線方向探索)春季大会は11日、秋田市の県立中央公園で開かれた。女子個人で能代の小野夢空(3年)が頂点に立ち、男子団体で能代が準優勝した。県高校文化連盟無線部会の主催。競技は144メガ㌹帯で、2時間の制限時間内に五つの送信機を探索する内容で、能代を含む4校から31人が参加した。能代勢は男子個人で5位入賞の保坂恒(3年)、7位の秋山煌惺(同)、女子個人で優勝の小野、準優勝の伊藤姫奈(2年)、足立藍(同)が全国大会(7月27~29日、新潟県)の出場権をを得た。

女子個人を制した能代の小野(ゼッケン318)
女子個人を制した能代の小野(ゼッケン318)

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