今年度の「三種ゴスペル」始動 9月には新曲披露へ
三種町を拠点とするゴスペル愛好団体「三種ゴスペル」が今年度も動き始めた。先月28日、同町森岳字石倉沢の交流施設「カフェ・リエゾン」でワークショップ(WS)を実施。町内をはじめ、能代市、秋田市、由利本荘市からメンバー15人が参加し、能代市二ツ井町出身で東京都在住のソウルシンガー、塚本タカセさんの指導で新曲となる「God’s Got a Blessing」の練習を開始した。今年度はメンバー以外にも広く呼び掛けてWSを開催したり、他団体と交流したりしながら活動の幅を広げ、新たな仲間を増やしていきたい考えだ。新曲は、9月28日開催予定の「能代ジャズフェスティバル」での披露を目指す。