大型連休最終日もにぎわい 能代山本の道の駅やイベント

 ゴールデンウイーク(GW)最終日の6日、能代山本の「道の駅」などの集客施設は、ドライブや観光で立ち寄る人たちでにぎわった。県外ナンバーの車も多く、新型コロナウイルス感染症の5類移行後初のGWに「人出が回復した」という声も聞かれた。娯楽施設では地元の家族連れがイベントを楽しむ姿も見られ、大型連休最後の1日を思い思いに楽しんでいた。能代市二ツ井町小繋の国道7号沿いにある道の駅ふたついは、午前中から大勢の立ち寄り客でにぎわった。駐車場では郡山(福島県)、八戸(青森県)、庄内(山形県)など近隣県のナンバーにとどまらず、長岡(新潟県)や富山など、遠方のナンバーも見られた。

「道の駅ふたつい」は、土産を選ぶ人たちでにぎわった(能代市二ツ井町で)
「道の駅ふたつい」は、土産を選ぶ人たちでにぎわった(能代市二ツ井町で)

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