能代カップが閉幕 開志国際4連覇飾る

 第37回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は最終日の5日、能代市総合体育館で男子の5試合を行い、閉幕した。能代科学技術は東山(京都府)、藤枝明誠(静岡県)に連敗し、通算成績は5戦全敗で最下位だった。開志国際(新潟県)と藤枝明誠が4勝1敗で並び、直接対決の結果、開志国際が優勝。開志国際は32回大会の初優勝から新型コロナウイルス感染拡大に伴う大会中止を挟み、平成8~11年の能代工以来の4連覇を飾った。最終成績は開志国際と藤枝明誠が4勝1敗、東山と日本航空(山梨県)が3勝2敗、駒大苫小牧(北海道)が1勝4敗、能代科技が5敗。1位と2位、3位と4位は直接対決の勝敗で決まった。

3日間にわたり熱戦を繰り広げた能代カップ(能代市総合体育館で)
3日間にわたり熱戦を繰り広げた能代カップ(能代市総合体育館で)

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