畠町大通り美しく ペチュニアの花苗植栽 能代市
能代市の畠町大通りプロジェクト委員会(塚本真木夫委員長)は27日、畠町大通りでフラワーロード植栽会を開き、約30人の参加者がプランターにペチュニアを植え各所に配置して中心市街地に彩りを添えた。花の植栽は平成22年から高校バスケの「能代カップ」が開催されるゴールデンウイークに合わせて毎年行っている。今年もペチュニアの花苗300株とプランター100個、培養土などを用意。参加者は畠町新拠点前に集まり、作業手順を確認した後、それぞれの植栽場所に移動して作業を行った。