名称は「恋ちゃんベリーアイス」に決定 道の駅ふたついで販売中

 能代市二ツ井町小繋にある道の駅ふたついが同市産のラズベリーと藤里町産ブラックベリーをたっぷり使って商品化したソフトアイスの名称が「恋ちゃんベリーアイス」に決まった。同道の駅は「道の駅ふたつい限定のご当地アイスとして提供し、商品を通じて地域の魅力を伝えたい」としている。アイスはブラックベリーのまろやかな酸味とコク、ラズベリーのキレのいい爽やかな酸味と香りを併せ持つのが特長。名称を道の駅利用者に決めてもらおうと、購入者を対象に2月14日から3月31日まで募集したところ、県内外から228点の応募があった。価格は税込み430円。道の駅のKoiKoi食堂で販売している。

公募した名称の中から名称が決まり、KoiKoi食堂で販売されている「恋ちゃんベリーアイス」
公募した名称の中から名称が決まり、KoiKoi食堂で販売されている「恋ちゃんベリーアイス」

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