鳥居をコースターに 能代市の景林神社から撤去の残材で
能代木材産業連合会(越後春彦会長)は青森ヒバ製のコースターを製作した。能代の砂防林育成に生涯を尽くした賀藤景林(1768~1834年)を祭る能代市清助町の景林神社で昨年5月に撤去された鳥居の残材を再利用した。縦・横9㌢、厚さ8㍉のコップ敷きで、青森ヒバの香りが漂い柾目もくっきりと見える。同市河戸川の木の学校で200枚製造した。
能代木材産業連合会(越後春彦会長)は青森ヒバ製のコースターを製作した。能代の砂防林育成に生涯を尽くした賀藤景林(1768~1834年)を祭る能代市清助町の景林神社で昨年5月に撤去された鳥居の残材を再利用した。縦・横9㌢、厚さ8㍉のコップ敷きで、青森ヒバの香りが漂い柾目もくっきりと見える。同市河戸川の木の学校で200枚製造した。