まちづくりへどう生かす 旧仁鮒小の保存・活用考える
能代市が今年度、解体を計画している旧仁鮒小の校舎(同市二ツ井町仁鮒)の文化財的価値を訴える有志らが主催する「仁鮒小の未来を考える意見交換会」は21日、同地区の杉(さん)ホールひびきで開かれ、参加者は天然秋田杉がふんだんに使われた木造校舎に備わる価値の見直しや保存・活用、まちづくりの中での生かし方などに考えを巡らせた。
能代市が今年度、解体を計画している旧仁鮒小の校舎(同市二ツ井町仁鮒)の文化財的価値を訴える有志らが主催する「仁鮒小の未来を考える意見交換会」は21日、同地区の杉(さん)ホールひびきで開かれ、参加者は天然秋田杉がふんだんに使われた木造校舎に備わる価値の見直しや保存・活用、まちづくりの中での生かし方などに考えを巡らせた。