能代保健所管内のインフルエンザ注意報解除 前週より患者数減で

 県感染症情報センターが18日発表した感染症発生情報(8~14日)によると、能代保健所管内のインフルエンザの患者報告数(1定点医療機関当たり)は3・50人で、前週より7・25人減少、前週までの注意報が解除された。能代管内の定点医療機関(4カ所)で1週間に把握された患者は14人で、前週より29人減。能代管内ではこのほか、感染性胃腸炎が4・00人で前週比0・67人減少。水痘が0・67人。また、全数把握対象の水痘の入院が1人報告された。

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