踏切トラブルに対応 JR五能線で事故防止訓練
JR秋田支社東能代統括センター主催の踏切事故防止訓練会は12日、能代市の五能線「山王門前踏切」と「御指南町踏切」で行われた。同市と三種町、八峰町、消防の職員や交通安全関連団体の会員らが参加し、踏切非常ボタンの扱い方や踏切内からの脱出方法などを学び、悲惨な事故を未然に防ぐ誓いを新たにした。同センターの担当者は「踏切の警報器が鳴り始めたら絶対に入らないでほしい」と呼び掛けている。
JR秋田支社東能代統括センター主催の踏切事故防止訓練会は12日、能代市の五能線「山王門前踏切」と「御指南町踏切」で行われた。同市と三種町、八峰町、消防の職員や交通安全関連団体の会員らが参加し、踏切非常ボタンの扱い方や踏切内からの脱出方法などを学び、悲惨な事故を未然に防ぐ誓いを新たにした。同センターの担当者は「踏切の警報器が鳴り始めたら絶対に入らないでほしい」と呼び掛けている。