日本語指導ボランティア養成講座が開講 今年度は11人受講予定

能代市の日本語指導ボランティア養成講座は14日、能代市中央公民館で開講し、受講生は地域で生活する外国出身者らの日本語習得を支援できる〝隣人〟を目指し、日本語指導の学習をスタートさせた。同講座は、市の「日本語学習ふれあい交流支援事業」の一環で毎年実施。日本語を母語としない外国出身者とその子どもたちが、地域で自立した生活を営むことができるよう、日本語を教えられる人を養成している。講師はのしろ日本語学習会の北川裕子代表。今年度は前年度からの継続組を含め11人が受講を予定している。

日本語指導ボランティア養成講座が開講
日本語指導ボランティア養成講座が開講

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