今年も沿道に彩りを 国道7号ふれあいロード連絡会が育苗作業開始

 能代山本地区の国道7号沿いで花壇作りなどの環境美化活動を行う「能代・山本『国道7号ふれあいロード』連絡会」(中村真由美会長)は9日、会員に配布する花の育苗をスタートさせた。能代市鰄渕の国土交通省能代河川国道事務所能代国道維持出張所敷地内のハウスに会員らが集まり、沿道を彩る花の様子を思い浮かべながら種まきを行った。同連絡会は、同市二ツ井町から三種町天瀬川までの国道7号の環境美化のため、花を種から育て、沿線の花壇に植栽する活動を実施。能代山本の事業所や自治会、老人クラブ、学校など45団体が加盟している。

国道7号を彩る花の育苗作業を開始(能代市鰄渕で)
国道7号を彩る花の育苗作業を開始(能代市鰄渕で)

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