首都圏在住の関東能代会会員らが古里の2高校で桜植樹

 首都圏在住の能代市出身者で組織する関東能代会(小河範也会長)は6日、能代科学技術高と能代高で桜の植樹を行った。天候に恵まれ、最高気温が17・0度(午後0時47分)と5月並みの暖かさとなる中、会員たちは両校の生徒らと協力しながら青空の下で活動に取り組み、美しい花を咲かせるように願った。同会は平成14年から古里の活性化に寄与するため、「さくら基金」を設け、桜の植樹に取り組んでいる。

シダレザクラの植樹を会員と高校生が協力して実施(能代高で)
シダレザクラの植樹を会員と高校生が協力して実施(能代高で)

関連記事一覧

error: Content is protected !!