アフターコロナ 市役所窓口のアクリル板を撤去

能代市は28日、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として市役所の各窓口に設置していたアクリル板の撤去作業を開始した。29日ですべて取り外す。また、コロナワクチン関係の業務で使用していた大会議室は物品の撤去などを終え、4月2日から一般開放することにした。今月31日には市の対策連絡部も廃止され、〝日常〟に戻る。一方、基本的な感染予防対策は続けるとしている。

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