能代の縄文見て聞いて楽しむ

能代市の市民おもしろ塾、県文化財保護協会能代支部など主催のイベント「柏子所貝塚・麻生遺跡の遺物展と関連講演~能代縄文を見て・聞いて楽しもう‼」が16日、市中央公民館で始まった。遺物展では柏子所貝塚から出土した県指定有形文化財の骨角製品や貝製品、麻生遺跡から見つかった国重要文化財の土面のレプリカなど普段目にすることができない約150点が陳列され、多くの市民、考古学ファンをくぎ付けに。両遺跡と出土品について解説する専門家の講演も行われた。イベントは17日まで。

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