子育て支援定期便事業新規に
能代市は6年度、妊娠期・幼児期における子育て支援を充実させる考えだ。新規事業として「すまいる・めんchoco定期便事業」を計画し、6年度一般会計当初予算案に関係費用を計上している。0歳児を育てる家庭におむつやミルクなどの育児用品を最大5回にわたって配達するとともに見守りを行う事業で、子育ての不安解消と経済的負担の軽減を図る。業者を決定し7月からスタートさせる予定で、市は「子どもを安心して産み育てられる環境づくりに、さらに努めていきたい」としている。
能代市は6年度、妊娠期・幼児期における子育て支援を充実させる考えだ。新規事業として「すまいる・めんchoco定期便事業」を計画し、6年度一般会計当初予算案に関係費用を計上している。0歳児を育てる家庭におむつやミルクなどの育児用品を最大5回にわたって配達するとともに見守りを行う事業で、子育ての不安解消と経済的負担の軽減を図る。業者を決定し7月からスタートさせる予定で、市は「子どもを安心して産み育てられる環境づくりに、さらに努めていきたい」としている。