生徒が育てた花の出荷ピーク

春の暖かさが感じられるようになり、能代科学技術高(藤田博樹校長)では、生物資源科の生徒たちが丹精込めて育てた花の鉢の出荷が最盛期を迎えている。毎年リピーターを中心に能代市内外から多くの注文が入るほどの人気ぶりで、今シーズンも卒業式を控える小学校などに出荷するほか、15日からは地域住民からの注文も受け付ける。生徒たちは連日、手分けして出荷に向けた準備に汗を流している。

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