輝サーモン、目標達成へ順調

八峰町の若手漁業者らでつくる「八水」(菊地陽一社長)は9日、同町の岩館漁港で養殖しているトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の魚体調査を行った。昨年12月にいけすに流し入れた未成魚約1500匹のうち、死んだのはわずか30匹ほどで生存率が高く、順調に成長していることが確認された。菊地社長は「目標としている1200匹の水揚げは十分に達成できそうだ」と期待を込めた。

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