地域創生目指し3大学連携
県立大と国際教養大、秋田公立美大の県内3公立大学は、本県の豊富な森林資源の革新的な利活用を通じて地域創生を目指すプロジェクトで連携する。6年度から10年間、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の支援を受ける。環境負荷の少ない木質材料の開発や、建物の木造・木質化によるカーボンストック(炭素貯蔵)の推進などにより新たな事業・産業の創出につなげ「住み続けたい」と思える地域づくりを目指す。
県立大と国際教養大、秋田公立美大の県内3公立大学は、本県の豊富な森林資源の革新的な利活用を通じて地域創生を目指すプロジェクトで連携する。6年度から10年間、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の支援を受ける。環境負荷の少ない木質材料の開発や、建物の木造・木質化によるカーボンストック(炭素貯蔵)の推進などにより新たな事業・産業の創出につなげ「住み続けたい」と思える地域づくりを目指す。