旧仁鮒小は6年度解体方針

天然秋田杉で建てられ、建築遺産の価値があるとして今後の解体の延期を求める声が出ている能代市二ツ井町の旧仁鮒小校舎について、斉藤市長は「今後も利活用は考えていない。近隣に対する安全を確保する上でも、早期着工が必要」として、6年度に解体工事を進める考えを改めて示した。4日の3月定例議会一般質問で答えた。

関連記事一覧

error: Content is protected !!