市民プラザ現在地から撤退へ
能代市の3月定例議会は1日、前日に続き一般質問を行い4氏が登壇した。中心市街地の交流拠点として市が民間団体に運営を委託する「市民プラザ」が取り上げられ、入居する建物で防火対策上の問題が指摘され、このままでは3月末で現在地から撤退せざるを得ない見通しであることが明らかになった。また、デジタル情報を大量に処理・蓄積するデータセンターを誘致する考えを問われ、「能代の強みを生かし、誘致に向け頑張りたい」と国に要望するなど誘致に取り組む考えを示した。
能代市の3月定例議会は1日、前日に続き一般質問を行い4氏が登壇した。中心市街地の交流拠点として市が民間団体に運営を委託する「市民プラザ」が取り上げられ、入居する建物で防火対策上の問題が指摘され、このままでは3月末で現在地から撤退せざるを得ない見通しであることが明らかになった。また、デジタル情報を大量に処理・蓄積するデータセンターを誘致する考えを問われ、「能代の強みを生かし、誘致に向け頑張りたい」と国に要望するなど誘致に取り組む考えを示した。