松くい虫被害木を伐採
米代西部森林管理署(佐藤輝寛署長)は、能代市の海岸防砂林「風の松原」で松くい虫被害を受けたクロマツの伐採を行っている。枯死した4598本が対象で、309㌶の広範囲にわたる。3月下旬までかけて1本ずつ全てチェーンソーで切って運び出し、被害の拡大を防ぐ。
米代西部森林管理署(佐藤輝寛署長)は、能代市の海岸防砂林「風の松原」で松くい虫被害を受けたクロマツの伐採を行っている。枯死した4598本が対象で、309㌶の広範囲にわたる。3月下旬までかけて1本ずつ全てチェーンソーで切って運び出し、被害の拡大を防ぐ。