古民家にひな人形華やか
「桃の節句」に向け、三種町鵜川にある築170年超の古民家に、ひな人形が飾られ、地域住民などが集い語らう空間を演出している。明治時代に鵜川村(現三種町)で教育に尽力した児玉高致(1847~1899年)の旧邸宅で、町民などでつくる「湖北会」が地域の交流拠点として活用しようと、親しみを込めて「湖北邸」と呼んでいる。
「桃の節句」に向け、三種町鵜川にある築170年超の古民家に、ひな人形が飾られ、地域住民などが集い語らう空間を演出している。明治時代に鵜川村(現三種町)で教育に尽力した児玉高致(1847~1899年)の旧邸宅で、町民などでつくる「湖北会」が地域の交流拠点として活用しようと、親しみを込めて「湖北邸」と呼んでいる。